帝京大学中・佐久長聖中 合格!

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生徒・保護者と先生の距離が近い塾、それがLet's多摩センター校。
小規模で面倒見がいい上に先生は中学受験のプロばかり。
私立中学校とのつながりも強いのがLet'sの合格力のポイントです。


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帝京大学中・佐久長聖中 合格!

Y・S君(松木小)

私がLet'sに入ったのは、4年生の4月からで、少し遅めでした。家から近かった帝京大学中学校(以下、帝京大中)に入りたいと思い、入塾しました。入塾当時からの話をすると長くなりますので、割愛します。

6年生の初めの模試では、桜美林や頴明館、桐光は合格率が80%でしたが、帝京大中は20~30%程度でした。この時は、国語、算数、理科は苦手でした。幸い社会は好きでしたし、得意でした。しかし、夏過ぎには、尾方先生の指導(?)により、国語が伸び始めました。でも、算数、理科という課題が残っていました。特に、算数の点数アップは必至でした。何故なら、帝京大中は、二教科でも受けられるからです(詳しくは、帝京大中ホームページをご覧ください)。という訳で、特に算数をどうにかしようと奮戦しました。もちろん、理科も同様に奮戦しました。そんなこんなで、算数の点数は次第に上がっていき、秋ごろには40~50点しか取れなかった過去問が、1月には65~70点を取れるまでになりました。

さて、いよいよ入試本番。2月1日は、午前に帝京大中、午後に桜美林を受けました。1月の佐久長聖と同様に、合格できる、と自己暗示をしていました。午前は、塾のみんなにメッセージを書いてもらったカイロ(男子のみ。女子のメッセージは案の定、書いてなかった)を片手に、帝京大中へ向かいました。国語は簡単でしたが、残りの算数、社会、理科は難しかったです。受かる自信はありませんでした。桜美林も同様。ここでは、国語、算数の2教科で受けましたが、どちらも難しかったです。もう終わった。そう思い、母のアイフォンを握りしめて19時を迎えました。アイフォンの画面に受験番号とパスワードをトン、と入力しました。「一般合格おめでとうございます」。この文字が、しっかり刻まれていました。打ち間違えをしたのかと思い、不安になり、もう一度やり直して、ボタンを押しました。「一般合格おめでとうございます」の文字は、変わらず画面に表示されました。これまでにない嬉しさでした。嬉しさのあまり、母のアイフォンをぶん投げてしまいたいほどでした。この時のことは、言葉で表すことは難しいので、しません(できません)。しかし、午後の桜美林は落ちました。何故だか説明できる人がいたら、ぜひ説明してください。

その後の入試に関しては、黙秘しますが、本命の帝京大中に受かって、良かったです。この合格は、Let'sで学べたから、つかみ取れました。Let'sの先生方、誠にありがとうございました。それと、父さんと母さん。ここで言うのもなんですが、受験させてくれて、そして、ここまで勉強に付き合ってくれて、ありがとうございます。


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